課題

課題

東日本大震災後、大規模な復興作業が進められています。
地盤沈下等の底上げのため
『盛土』が必要になり、多くの『土』が使用され、
現在でも必要とされています。

現状

しかしながら、深刻な土不足のため、
各地で多くの企業による山の開発が進められています。
弊社もその企業の1つです。

さて、ここで懸念されるのが木々の伐採などによる
自然破壊、緑の減少です。

現状
挑戦

挑戦

その為、私達は次のことに取り組んでいます。

再生

使命

こうした『自然へ戻るリサイクル』により、自然を守り
維持をしていくことが開発を進める私達の
使命と考えています。

使命

未来プロジェクト・環境保全の
取り組みに関する報告

山砂・客土を活用した
肥料の開発

山砂・客土を活用した肥料の開発

堆肥は植物の発育に適しています。

客土・山砂を堆肥と混合する事によって、
より良い作物が出来ます。

堆肥

堆肥も販売しています。

山砂・客土の用途紹介

  • 用途1

    山砂は粒を多く含み、クッション性があります。そのため、転んでもケガをしにくいグラウンドに仕上げることができます。

  • 用途2

    山砂は砂質に富んでいるため、透水性が良く、簡単に締固めもできるので、掘削の後の埋め戻しに最適です。

  • 用途3

    細砂、シルト、粘土がバランスよく混合されているので透水性が良く、畑の農作物生育を促進します。

  • 用途4

    山砂は腐葉土などと混ぜることにより、園芸の用土づくりにも、ご使用いただけます。

  • 用途5

    客土は粘土分が多く、保水性があり田んぼに適しています。

  • 用途6

    客土を畑の土壌改良に使用することで、より質の良い農作物の生育につながります。